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採用メッセージ

代表取締役社長 市川 宗一郎

年賀状づくりの知見を活かし、
年賀状を超える挑戦を

『今年も出そう 年賀状はフタバ』
きっとあなたも、このCMフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか。

創業から50年以上、私たちフタバ株式会社は年賀状の企画やデザインに携わってきました。年に一度のコミュニケーションである年賀状。そんな年賀状を通して、世の中の人々の交流に寄り添ってきました。中でも年賀状のデザインにキャラクターを採用するなど業界の先駆けとなる取り組みを昭和50年代よりおこなってきました。当時の家庭用年賀状といえば、まだまだ2色印刷が一般的。そんな時代に多くの方に親しまれるキャラクターを配したフルカラーの年賀状は瞬く間にヒット。これを機にフタバの知名度が一気に広まっていったのです。

そしてこの挑戦は、社内にも新たな風を吹き込みました。設備面ではフルカラー印刷システムの導入。さらに取扱高が増える中で生産管理システムの刷新とともにオンデマンド印刷体制へ移行。また年賀状でのキャラクターライセンス(版権)の取り扱い実績を元に、他のライセンサー(コンテンツホルダー)とも商売が拡がっていきました。2012年には自社のオリジナルキャラクターも誕生し、関連グッズの発売やTVアニメの放映にも至っています。

まずは、やってみよう

そんな歴史を持つ組織ですから、新たな仲間としてお迎えしたいのはやはり、共に挑戦を重ねてくださる方です。PDCAサイクルで言えば、重視しているのは、P (Plan/計画) よりD (Do/実行)。新しいことに向かうときはまず動き出すことで見えてくるものがあります。「まずは、やってみよう」。そこから始まった企画も数多くあります。

2021年に引き継いだ箔押しブランド「ROKKAKU」もそのひとつ。京都の老舗メーカーから継承する形で始まった事業ですが、リブランディングをおこない、ステーショナリーに留まらず雑貨やライフスタイルの領域にも展開が拡がってきました。近年増加している外国人観光客の方に土産物として手に取ってもらうことも増えてきました。

未来を一緒に、
創っていきたい

創業50周年を迎えるタイミングで、自社の理念を再定義し共有する『NEXT50プロジェクト』が始動しました。フタバのこれまでの歩みを紐解き、次の50年を見据えて、これから大切にしていく価値観を言語化する取り組みです。各部門のメンバーから経営層までが集まり、全員の声を聴きながら言葉を紡いでいきましたが、とりわけ多くの共感を呼んだのが、「想いを彩り、心をつないでいく。」というミッションでした。年賀状が持つ意味や役割とはなにか。年賀状を取り扱ってきた私たちが、この先目指していくことはなにか。これまでと、これから。その両方をみつめ、あたらしくフタバの理念を定めました。近年は採用活動においても、この理念に共感してくださる方との出会いが多く、とても嬉しく感じています。

同じ未来を見ながらワクワクしてくれる仲間を、一人でも多く増やしていきたい――そんな気持ちから、人材育成制度の見直しもおこないました。現在は理念をベースに、「会社と個人が、ともに貢献し合い、成長する。」という、ありたい会社の姿に向かって進んでいます。月次の1on1による成長支援もその一つ。その他にも週次でVisionsという社内SNSに仕事を通して得られた学びや気づきを投稿し、互いに承認する取り組みなども続けています。そうした環境で、意思を共有してお互いを尊重する。お互いの存在を認め合い、チームとして喜びを分かち合う。私たちはそうしたつながりのある組織を目指しています。

コミュニケーションのあり方は、時代と共に目まぐるしく変化してきました。そしてこのスピード感は今後、より一層高まっていくことでしょう。不確定な未来を不安だと嘆くこともできますが、それを「面白いかも」と捉えていけたら、日々の仕事はきっと楽しくなるはず。人と人との関係を大切にしながら、しなやかな感性で世の中を敏感に捉え、そこに応える過程を楽しむ。そんな姿勢で共に挑戦を重ねてくださる方を、心よりお待ちしています。